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KENTARO

MISTUMORI

スウェーデン王立バレエ団

三森健太朗(みつもり けんたろう)

1997年、茨城県生まれ。4歳よりシオンバレエにてバレエを始め、大内満起子・大内みどり・大内みつるに師事する。 2013年全日本バレエコンクール Jr.B 総合第1位。

2014年に独シュツットガルトのジョンクランコスクールに入学。2017年に同校卒業後、スウェーデン王立バレエ団に入団。2021年ファーストソリストへ昇格。2022年、25歳で同バレエ団日本人男性初のプリンシパルダンサーに抜擢される。

レパートリーには、白鳥の湖よりジークフリード、ドンキホーテよりバジル(振付ルドルフヌレエフ)、マノンよりデ・グリュー(ケネスマクミラン)、シンデレラより王子(振付タマラロホ)、テーマとバリエーション、アゴン(振付ジョージバランシン)、眠れるの森の美女より青い鳥(振付マリシアハイデ)、イン・ザ・ナイト(振付ジェロムロビンス)、白の組曲よりパドトロワ(振付セルジュリファー)、イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド(振付ウィリアムフォーサイス)、ジュリエットとロメオ(振付マッツエック)、その他マイナス16(振付オハッドナハリン)のソロを任されるなど、古典から現代作品まで幅広く世界各国の振付家の作品を踊る。

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