横山瑠華(よこやま るいか)
新潟県出身。4歳から新潟バレエスクールでバレエを始める。15歳で単身ポルトガル国立バレエ学校へ留学。在学中は主に学校公演にて主役を務めた。ベルリンにて開催された国際バレエコンクールで銅メダルを受賞。ローザンヌ国際バレエコンクールのスイス本選へも出場した。バレエ学校卒業後18歳でニーナ・アナニアシヴィリが芸術監督を勤めるジョージア国立バレエに入団。2018年コールドバレエであったにも関わらず主役を任され同年ソリストに昇格。公演では主にソリスト、プリンシパルを務めている。